個人的な偏りに満ちた観劇記を中心とした私的日常雑記です。「俳優 畠中洋さん」を熱烈応援中〜!
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ある旅立ちの悲劇
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     先日、某所で某試験を受けた。 
    「勉強しなきゃ!」の掛け声だけは上げ続けていたものの、実質一夜漬け。
    うーむ、知識はそれなりに習得した。理解もした。 
    がっ!問題を解くには訓練不足。 とにかく時間が足りずにあえなく撃沈。


    試験終了後、自業自得なショックを引きずりながら、会場のトイレ(個室が5つぐらいあるところ)を借りた。
    冷えた身体が温かい便座に癒される。 
    ダメだったと言ってもとりあえずテストが終わった〜!という解放感に浸りつつ思わずボーっとする私。

    のんびりついでに大ちゃんまで旅立たせてしまった。 てへっ!

    ところがそういうときに限って我ながらなんと強烈な・・・。 はっきり言ってクサイ。 
    くさいくさいくさい 

    外出先では「トイレその後で」系のものもない。  
    ま、いいよね、どうせトイレがらがらだったし!と思って個室を出たら…なんといつの間にか入口は長蛇の列。 

    ひょえーーー、「お待たせしてしまって申し訳ない!」という気持ちに「え、この後に入ったら…クサイよっ!どうしよう」という動揺がミックスされ、私の理性を奪い去った。

    もしかして私の後に個室に入った人が「くさいっ!何なのよっ!」とか怒って出てくるんじゃないかという恐怖を伴う空想が頭の中を駆け巡り、手を洗うのもそこそこに小走りでトイレから逃げ出そうとしたのだ。

    「とにかく現場を離れなければ」と。
    (おまえは犯人かっ!) 

    あせりすぎたのか、トイレの入口を出た瞬間に足がもつれて転倒。 
    まさにスローモーションのように足がもつれていくところを自分の目で見ながらなすすべもなく転んだのである。 

    このまるでマンガような自分の醜態にますます動揺した私は、外に並んでいた人に「大丈夫ですか?」と声をかけられた瞬間に跳ね起き
    「だ、大丈夫ですっ! すみません」とダッシュで逃走。 

    これって…トイレに爆弾しかけて逃げる女? 怪しい。怪しすぎる。 通報されなくてよかった。

    別に人の庭先じゃなくて「するべきところ」でしてたわけだし、ちゃんと流してあるし(←当たり前)、なんであんなにあせったのか、冷静になった後で考えるとよくわからない。
    やはりテストがダメだったショックが尾を引いていたのだろうか・・・。

    それにしてもこのトシになってこんな情け無いオチがつこうとは。 
    これはもう自分で笑い飛ばし、他人からも笑い飛ばしてもらうしかない。 

    この記事はつまり一種の禊である。
                                                                         (完)

    Posted by : chawan | つれづれ | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
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