個人的な偏りに満ちた観劇記を中心とした私的日常雑記です。「俳優 畠中洋さん」を熱烈応援中〜!
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急いで追いつけ!(駆け足の2月)
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    おお!気付いたら3ヶ月半もブランクが!

    年明けから真面目に感想書いていたのに…

    躓きの原因は「ボニー&クライド」主催プロダクションの対応に対する不満…かな。
    これをどどーんと公言したいものの、次のジキハイを応援する身としては…という葛藤(?)から1番書きたいことを書かずに次に進むのが面倒になり、そのうち「ジキル&ハイド」が始まって時間がなくなり、もうなし崩し的に放置。
    ここら辺で態勢を立て直さないといかん。

    ということで、ひとこと感想で駆け抜けるっ! 

    2012年1月28日(土)
    「志の輔落語」 パルコ劇場
    同行者ダンナ
    <演目>
    タイムトラブル
    メルシーひな祭り
    紺屋高尾 

    最前列で堪能!濃かった〜。 1ヶ月パルコ劇場を満員にして、毎回3時間ひとりで(舞台上は、ね)ここまで観客を引っ張り続けられる落語って、改めてすごいと思う。本当に志の輔の落語だけで構成されているので、普通の独演会よりめっちゃ満足度高い。最後の師匠の思いで話にホロリ。

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    2012年2月2日(木)
    宝塚星組「オーシャンズ11」3回目 
    同行者なし

    ひっさびさに高額チケットに手を出してしまった…でもその甲斐あって前方のどセンターからがっつり楽しんだ。
    恥ずかしながら一言。「レオン君さいこーーー!」
    かっこいいのに子犬のような人懐こい笑顔がかわいい!ダンスの時の身のこなしはどこを取っても完璧っ!ねねちゃんとの並びも大好き!

    セディナカード貸切だったので、ウッズ氏がトラブルを隠すためのごまかし方は
    「セディナカードで宝塚グッズを買おうと思って相談してたんだよ。何かお勧めはあるかな?」
    テス「あるわ!この公演のCDとDVDと星組本よ!」
    テリー(咳払いして注目を集めた後)「俺はもう持っている」

    この「あるわ」って言った時のねねちゃんの笑顔がめっちゃ可愛くて腰砕けの私。
    そして割って入った紅君の「間」が予想外に良くて、場をさらった。ビックリ!お笑いのセンスあるんだね。

    そしてフィナーレ。拍手が1番強くて大きいかった未沙のえるさん…。マジで私は涙ぐんでしまった。
    いなくなる事がこんなに寂しいと思ったジェンヌさんはいない。ご贔屓の退団とはまた全然別の喪失感。
    どうか新しい生活が楽しく幸せに満ちたものになりますように!今までありがとうございました!(→ なんと!11月のTSミュージカル「客家」で畠中さんと共演!!)

    ねねちゃんに勧められちゃったので、終演後はオーシャンズのDVDと星組本を購入。そしてあのジーンズと軍服が見たくて「愛と青春の旅立ち」のDVDまで予定外の購入。…ノバも欲しいな。
    キャトルで買い物なんて二半年振りぐらいだと思う。瞳子ちゃん退団してからなにも買ってなかったのに! レオン君たら、恐ろしい子…


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    2012年2月5日(日)
    「イーストジャパン ダンス選手権」 
    同行者: Uるる嬢、F子嬢

    応援していた西尾・下田ペアは3位入賞! すごい!
    が、優勝を狙っていただけにご本人たちは悔しそうでもあり、「惜しい!」と言うべきか。
    昨年6月のイーストジャパンより、明らかにスピードとキレがUP!「見せ方」の美しさはぴかイチ!近いうちにこのペアのオナーダンスを絶対に見ることになるよっ! 


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    2012年2月8日(水)
    国分寺大人倶楽部「ハローワーク」 
    同行者 なし

    箱庭円舞曲の片桐はづきさんの客演目当て。
    うーーむ、この話、正直私はダメだった。仕事への意識の低いアルバイトのチャラチャラしたお兄ちゃん、お姉ちゃんがリアルで、お芝居の良し悪し以前にイライラが募ってしまうのね。こればかりは生理現象ともいうべきものなのでどうしようもない。
    ということで、感想は「私には合いませんでした」のみ。


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    2012年2月10日(金)
    「龍を撫でた男」 本多劇場
    同行者 友人K

    無念の遅刻。ゴソゴソ途中入場で近隣席の皆様にご迷惑おかけし、しかも人の足につまづいてコケ、椅子の座席倒さないままで座りかけ一瞬異様に座高の高い女になるという…さらにお腹もキューキュルと鳴り続けて…何から何まですみませんでした。

    しかし!座った瞬間から芝居にどっぷりはまる。あれだけの量のセリフがちゃんとスルスル耳から頭と心に届くのは、役者さんの力量。
    小沢さんのレトロ感が非常にマッチしていた。ただし、それ以外の出演者の年齢設定が厳しい。芝居のうまい人で固めているから見応えはあるものの、どう見ても50ぐらいのおじさんに「僕ももう37歳さ!」とか言われても。
    もちろん芝居は虚構の世界でいいんだけど…うーむ。


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    2012年2月15日(水)
    宝塚宙組「仮面のロマネスク」
    中日劇場 同行者:母

    久々の柴田ワールド!これぞ背徳の美!人間性としては問題のあり過ぎる主人公たちなのに、なんと魅力的なことか。名古屋まで遠征してよかった!

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    2012年2月18日(土)
    「90ミニッツ」凱旋公演 
    同行者:ダンナ

    台詞は同じはずなのに昨年末よりブラッシュアップされたように感じる。
    2人の間に流れる緊迫感と脱力感の間が絶妙。その土地の固有信仰によって心の核に強固な聖域を持つ人間と、医者としての使命感と人間的な狡さ弱さを抱えた人間の「それぞれの常識」がぶつかり合った結果、医者が折れたように見えて実は自分の一番大切な部分は曲げられなかったってことなんだよね。 
    つまりどちらも自分の信念を通した。 
    なのに精神的には父親は敗北し、社会的には医者が敗北した。 
    二者の「win」と「lose」のマトリクスすべてのパターンが凝縮しているのが面白い。


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    2012年2月21日(火)
    ミュージカル「ハムレット」 シアタークリエ
    同行者:なし

    一幕があっという間に終わり呆然。
    いやいや、ハムレットと思わずに見たまんま受け止めた方がいいのかな。うん。そうしよう。と気を取り直すも、終わってみれば正味1時間45分?!
    大胆な省略っぷりは噂に聞いていたけど…一幕は「え、そこは取り上げて膨らますんだ!」と感じるところもあり、二幕は「え!そこまで全部すっ飛ばすんだ!」という驚きの連続。 
    まあね、短いからってダイジェストにしたら意味はないから、あの省略っぷりも大胆な試みとしては評価するけど、食い足りない。
    デンマークは滅びて終わりか? 
    オフィーリア、気の毒だけどいっそ役そのものが省略されても話が成立する…けどレアティーズと決闘にならなくなっちゃうしなあ。(笑)

    それにしても村井王と涼風王妃、お似合い過ぎる〜!どんな洋物ミュージカルも演歌の世界に変えられるお二人が手を取り合って愛を語ったら、井上王子の出る幕なしっ!

    同じクリエの「GOLD」で舞台セットの素晴らしさを体感した後だと、今回の舞台セットがどうも今ひとつ。単に舞台が狭くなっただけ、みたいな。階段の段差も無駄に役者に負担を強いる感じで気になった。



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    2012年2月24日(金)
    「PRESS」 シアターコクーン
    同行者:友人Y嬢

    笑った笑った!久しぶりに舞台で涙が出るほど笑った。
    さんまさんの個人技はシャクだけどさすがだった。唯一、声が惜しい。舞台人としては致命的に通らない。
    でも、さんまさんのしゃべりだからこそ皆が「聞こうとする」ので、結果としてはちゃんと通じる。(笑)これはこれでありなのか。 
    生瀬さん、すばらしっ!

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    2012年2月26日(日)
    宝塚花組「復活」「カノン」 
    同行者: Uるる嬢、F子嬢

    「復活」
    私はこの話かなり好き!石田先生、セクハラ以外の話もできるじゃないの!
     愛は大きければいいってもんじゃないのねえ。その重さで相手を苦しめることもある。
    でも…悩める蘭とむ、ステキっ!ロシアの帽子もコートも長身に映える。
    そして蘭乃はなちゃんの成長ぶりは本当に驚いた。いきなりあんなに演技が上手くなるってあるのね。それに花組全体的に歌が上手くなったのも驚き。全体のレベルが上がった感じ。 
    ミツル君の弁護士も新鮮だったし、まなと君のストイックな役もそそられた。
    いつもとちょっとずつ傾向の違う役を好演!これも石田先生に一票!

    「カノン」
    これでもか!というぐらい踊り続ける蘭とむと、凄みすら感じる壮君の美しさ。 
    この並び、いいなあ。ちょっとWトップっぽい。そして蘭乃はなちゃんがこんなに踊れる娘役だったとは。蘭蘭コンビのダンスに目が釘付け。

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    2012年2月29日(水)
    こまつ座「雪やこんこん」 
    同行者: 友人K

    1月の「11ぴきのネコ」に続いて2作目。←8作品全部見る気満々!

    高畠さんの台詞回し、すぱーんっと啖呵を切る口跡の見事さに惚れ惚れ。 
    兒劼気鵑發気垢。(あの背の高いイケメン風の人は誰だろうと思ったら今さんだったのはミューファンとして情けないので内緒) 
    まさに心温まる仕掛けがちょっとずつ仕込まれていて、ネタが分かった後ももう一度見たくなる。 
    偶然にもこの日は日中大雪!雪の降る日に「雪やこんこん」を観たという偶然すら楽しい。


     ふう、とりあえず2月まで終了。
    Posted by : chawan | 観る | 23:27 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |
    コメント
    こんばんは
    BEEの感想、待ってます
    エンロンとマチソワで行ったので、同じ年の二つの事件が繋がってきました
    | まほちち | 2012/05/09 9:06 PM |

    まほちちさん、三ヶ月半振りの再開なのに…こんなところにお立ち寄りいただきありがとうございました!
    実はエンロンの感想をちゃんと書きたい、というのも再開の大きな動機なんです。(笑)
    BEEは明日行って来ます!
    しかしこの二つをマチソワとは!濃いですねえ。
    | chawan | 2012/05/10 8:45 AM |










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