個人的な偏りに満ちた観劇記を中心とした私的日常雑記です。「俳優 畠中洋さん」を熱烈応援中〜!
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5/26 劇団☆新感線「シレンとラギ」
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     劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎
    「シレンとラギ」

    2012年5月26日(土)18:00開演 青山劇場
    1階S列下手ブロック  同行者: ダンナ

    作:中島かずき
    演出:いのうえひでのり

    <出演者>
    藤原竜也/永作博美 / 高橋克実 / 三宅弘城/北村有起哉/石橋杏奈
    粟根まこと/高田聖子/橋本じゅん / 古田新太 
    右近健一/逆木圭一郎/河野まさと/村木よし子/インディ高橋
    山本カナコ/礒野慎吾/吉田メタル/中谷さとみ/保坂エマ/村木 仁 他


    新感線はダンナがどうしても行きたがるので、土日を確保するのが本当に大変。
    派手なチャンバラと、芸達者な出演者がくだらないことをハイレベルに一生懸命やっているところが楽しくてしょうがないらしい。たしかにそれこそが新感線!  

    対立する二つの国。バカ殿。最後は裏切るやり手の宰相一族。
    独特の「道」を説くカリスマ指導者。浮気している奥方。頭の中がピンク色のバカ娘。 
    主要人物の配置とか展開はいつものパターンなんだけど、それでここまで楽しませてくれるのが凄いのよ。 期待を裏切らない定番化はすでに水戸黄門の域。
    ただし、「五右衛門ロック」みたいな奇想天外さは、ない。
    「想定内の面白さ」…いやまあ、それでも十分面白いエンターテイメントなので文句言いたい訳じゃないんだけど、なんとなーく、「もう一声!」って言いたい気分ではある。 
    ダブル主演が裏目に出たかな。

    新感線側が古田さん、橋本さん、高田さん、粟根さん他オールキャストコンプリート!プラス藤原君、高橋克実さん、北村有起哉さん!豪華絢爛!
    豪華絢爛なだけにちょっともったいない使われ方もしているけどね。橋本さん、北村さん。

    殺しを生業とする一族「ローラン族」の伝説の殺し屋がこれでいいのかっていうのもあるけどね。永作さん。(まあ一応専門は毒殺みたいだから無理やり目をつぶろう。)

    珍しく古田さんが「悪そうに見えていいヤツ」ではなく、「悪そうな顔をしているいいヤツだと思ったら本当に悪いヤツ」だったのはひねりがあったけど、習慣とは恐ろしいもので、再度寝返って「いい人」に戻るんじゃないかと思ってしばらく見続けていた私…。(笑)

    さすが藤原君は初新感線とは思えない仕上がりで違和感なし! 
    でも役がいまいちカッコよくないんだよね。「色悪」な染さまとか見ちゃっているので、それに比べると役そのものがお子ちゃまなんだもん。

    今回「恋愛」に関してはあっちもこっちも近親相姦の色が強め。これは藤原君の「身毒丸」の影響か。(笑)

    と、楽しかったという割にはぶちぶちと文句たれているのは、席が後ろ過ぎたせいもあるので、1ヶ月後のステキ席にてリベンジ!(させてね)



    Posted by : chawan | 観る | 20:44 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |
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